河原町商店街は、河原町通の三条通から四条通に、約170店舗が軒を連ねています。
京都の中でも、時代を先取りし、最新ショップ、アミューズメント施設やリラクゼーションスポットもあり、変化が早い町です。一方、伝統店も存在し、バラエティに豊かな京都の繁華街です。
また、大正時代より、市電の開通にともない、現在の姿である京都の南北のメイン繁華街となりました。戦前は、『河ぶら』(=河原町通をぶらぶら歩くこと)という言葉が広まっていたほどです。