京都錦市場商店街は、四条通の一本北の錦小路通に、約130店舗が軒を連ねています。
『京の台所』として、京都の旬の食材や独特の食文化にも触れていただき、お店の人達と話をしながら、地元の方や観光客の方など、いつも大勢の人で賑わっている商店街です。
また、江戸時代後半に活躍した絵師である伊藤若冲は、京都錦の青物問屋の生まれであり、主人としての活動も史料として残されていました。
400年の歴史とともに、“錦らしさ”を次の世代につなげる活動も活発です。